OSバージョンアップ

昨今の測定機のほとんどがコンピュータによる制御を必要としていますが、コンピュータはご存じの通りOSバージョンアップは日々進み、処理能力の向上、動作安定性が高められております。
導入より経過の進んだ測定機でもコンピュータや制御系をアップデートする事で今まで不可能であった作業や大切なデータの保全向上、最新の測定ソフトを使用する事が可能となります。
またプローブヘッドなどの入力装置に関しても最新のハードに交換する事でお客様の生産性向上に寄与します。
測定機を長くご活用頂く為にも各リプレースをご検討下さい。

測定機は堅牢で丈夫でも、コンピュータの方が「OSが更新される」、「壊れる」という事が起こります。
東精エンジニアリングでは、各リプレースに柔軟に対応し、お客様の測定機の寿命を延命できます。

三次元座標測定機の新規導入、または既存機リプレース時に、「CALYPSO® 安心サポート」を導入いただけます。
お客様が複数台運用しているケース、お取引様と測定プランを共有されるケース、色々なケースがありますが、安心サポート契約いただく事で、常に最新のCALYPSO環境となりますので新旧問わず互換性が保てます。