ガバナンス

東京精密グループは、国際社会から信頼される企業市民として、公正で透明性の高い経営活動を展開していくためのコーポレート・ガバナンスの充実が不可欠と認識し、コーポレート・ガバナンス基本方針のもと、実効性のあるコーポレート・ガバナンス体制、システムの構築を目指しています。

コーポレート・ガバナンス

内部統制に関する考え方

東精エンジニアリングは、お客様、お取引先、従業員など全てのステークホルダーの方々との、持続的に成長していく事を目指し、コーポレート・ガバナンスとコンプライアンスの強化に取り組むと共に、経営の健全性と透明性の確保に努めています。

内部統制システムの整備と体制

業務執行全体を適正かつ健全に行うために、取締役会が実効性ある内部統制システムの構築と法令定款遵守体制の確立に努めています。また、監査役は内部統制システムの有効性と機能を監査しています。内部監査により、法令・定款違反、会社規定違反またはその他の事由に基づく損失の危険のある業務執行行為が発見された場合には、内部監査責任者は直ちに社長に報告すると共に、是正・改善を指示し、実施します。

コンプライアンス・リスクマネジメント

東精エンジニアリングでは、法令・社内規定等の遵守、人権の尊重、公正切実な事業活動、倫理的行動など、役員従業員一人ひとりが周知徹底と遵守の推進を図っています。

事業継続基本方針

従業員とその家族の安否確認・安全確保、および地域における人命保護・救助・復興活動を最優先する

顧客の操業維持に必要な部材等の供給維持を優先する

更に東精エンジニアリングでは、災害・事故発生時に携帯電話やスマートフォンから安否状況を確認する「安否確認システム」を導入しています。

サステナビリティコンテンツ